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医師にとって大切なこと

医師の義務とはなにか

総合病院

医師の果たす義務と患者の治療

多くの医師は病院で勤務しています。総合病院に勤務していても、開業していても、その仕事は患者を診察すること、そして適切な判断をして、適切な治療を提供することはどこにいても同じ仕事内容です。中には、解剖医や病理医など、直接患者に接することの無い分野で働く医師もいます。しかし、その方たちもたどって行けば、全て患者の診断や治療に関連することを行っているのです。そのためにやはり患者を適切な治療により治すということが義務になるでしょう。また医療はどんどん変化しています。これまで正しいと思っていた治療よりももっと良い治療法が確立されたり、新しい医薬品が開発されて、治らなかった病気が治るようになったりすることもあるのです。そのためにいつも新しい情報に対してアンテナを張っておかなくては、情報の波に乗り遅れてしまいます。医者としての義務を果たすためには、そうした日々のニュースにも目を向けながら、新しい情報、治療などを知り、どんどん診療に取り入れていくことも大切なのです。

医者の様々な義務についてまとめ

医師には守秘義務があります。業務上知りえた秘密を正当な理由なしに他人に漏らす事は禁じられています。患者は病気の治療上必要な情報を提供します。秘密を漏えいすることは患者の信頼を裏切る事になります。また、患者からの依頼に診療に応じる義務があります。患者から診療の求めがあったさいには正当な理由がある場合以外には診療を拒否することはできないとされています。正当な理由というのは、自身の病気や疲労で診療ができないときです。患者の再三の診療請求にも関わらず、軽い疲労程度で診療を拒否するのは違反にあたります。ほかにも専門外の診療や休日急患診療センターなどのシステムが構築されているときの時間外診療などです。たとえば休日急患診療所が開いているのに患者が来院し、休日急患診療所に行くよう指示することは違反ではありません。その他に証明書や処方箋の交付および診療録の記載や保管義務などもあります。これらは厚生労働省告示の医師法にて定められています。

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